マンガ三国志

Feb

23

とにかく長かったー。すごいマンガだ、30巻。
子供達と3人で競争で読んだが、それでも2か月くらいかかった。

皆さんは、『三国志』を読んだことあるだろうか?「桃園の誓い」「赤壁の戦い」とか、断片的には知っていても、通しで読んだことはなかった。
三国志 (1) (潮漫画文庫)

戦の駆け引きは、まるで推理小説を読んでいるかのよう。群集心理を操作したり、敵将の心理の裏をかく策略が、次から次へと展開される。半分くらいは諸葛孔明の智力が題材になっているから、当然なんだけど。それにしても、内容の7割は史実通りというのには、驚く。

あと、たった一人の将の武力・智力や人格や精神状態で、何万人もの兵士が簡単に活きたり死んだりすることに、衝撃を受ける。…弓矢で闘っていた時代、つまりほとんどレバレッジない勝負の時代なのに。もう全巻、そんなストーリの連続。

次男は、何かあるとスグに首を刎ねられたり、謀反者の一族郎党が皆殺しにあうシーンなどがたくさん出てくることに、戸惑っていたが。

どうも中国の話は次元の違う世界で展開する。宇宙の真理、悠久の時間軸、雄大な自然。読んでいると、昔旅した中国の光景が、幾度となくよみがえった。


↓この中国小説も、超お勧め。心ふるえる。想像を絶する。これぞ歴史小説。浅田次郎。読んでない人は、ぜひ。
これを薦めてくれたのはAちゃん、カレン創業時の2番目の社員でした。今何しているかなあ、元気かなあ。
蒼穹の昴〈上〉 蒼穹の昴〈下〉

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