ハゲタカ2
May
31

「ハゲタカから学ぶこと」という記事で書いた経済小説の後編を読みました。タイトルは、『ハゲタカ2』。
前編と同じく、面白かった。
著者は、100人以上に取材をして書いたそうです。そうだろうな、と納得する内容。
Amazonの書評欄でも、好評コメントが多いです。
- カテゴリ:書評
- 投稿者 山内 善行|2007年05月31日 |トラックバック (0)
May
31

「ハゲタカから学ぶこと」という記事で書いた経済小説の後編を読みました。タイトルは、『ハゲタカ2』。
前編と同じく、面白かった。
著者は、100人以上に取材をして書いたそうです。そうだろうな、と納得する内容。
Amazonの書評欄でも、好評コメントが多いです。
May
28

山内です。
稀代の編集者の人生に興味を持って読み始めたら…いやー、どっと疲れてしまいました。
大体、この本に出てくるボキャブラリが、普通じゃないです。岡本太郎の逸話(先週の記事:岡本太郎と豪徳寺)でもそうでしたが、「表現者とは、かくも人生を追い込む」ものでしょうか?
自分で言うのもなんですが、僕はわりあいと素直な方だと思います。なので、本を読んで「すごいなあ、この人」と思うと、それはそのまま「この人みたいになりたいなあ」を意味します。でも今回は、そういう気持ちにはなりませんでした。同じ郷里(静岡)出身とは知っていたので、多少は親近感を持っていたのですが、とんでもない。
尾崎豊、坂本龍一、鈴木いづみ、山崎淳司…強烈な表現者達の、「傷口を見つけて、そこに塩を塗りこむことによって、深いところで彼らと付き合う」ことを、20代の頃から貪欲にやってきた見城氏。そしてほぼ例外なく、エピソードには、死がつきまとっています。「死」を見据えた迫力なしでは、赤の他人に、「一番書きたくないこと」を書け、心のうちをさらけ出せと、詰め寄ることはできないでしょう。
その壮絶、その狂気、その呪縛。
Apr
26

山内です。

クチコミの技術 広告に頼らない共感型マーケティング (単行本(ソフトカバー)
この本、カレンのトップページでも紹介されています。
なぜ?
それは、日産自動車のブログ・マーケティング成功の”影”の立役者として、90ページにカレンが紹介されているからです。他にも、広報室長の四家が登場している箇所があります。
具体的な事例やツールがたくさん紹介されていて、読んでいて、初心者も想定して非常に親切に書いている本。参考になります。おかげで、くちコミについて総括的な考察ができました。
Apr
19

山内です。
『ある広告人の告白』を読みました。現代広告の父、オグルヴィの著書。1964年、僕が生まれる前に書かれたマーケティングの古典、ベストセラーです。
40年以上前の記述ですが、いたるところに現在でも十分通用します。むしろ、ダイレクトレスポンス志向が進んでいる今日でこそ価値が再アップしている内容かもしれません。
驚いたのは、歴史に残る広告アイデアをいくつも発案したような天才が、実は「データ検証」と「ルール作成」の人だったこと。つまり破天荒なアーティストではなく、積み上げ型のビジネスマンだったのです。例えば「オフィスの整理整頓を常にやかましく言っている、重要書類を無くす元だから。」など!
彼の作った(というかデータに基づいて発見した)ルールのいくつかは、含蓄のある、カッコいい、「断言」が多いです。
例えば・・・
Apr
04

「TBSの編成と朝日新聞の編集が競合しないのは、内容の是非でなく、メディアが異質だから」に過ぎない……そりゃそうだ。
この本の著者は、「メディアの水平分離」(放送・通信インフラとコンテンツ制作を分離)の重要性を説きます。
数日前の記事:”効く”メディアを、なんとしても作りたい で、製品流通の業界構造を、「メーカ」と「消費者」と「その間」とシンプルに考えましたが、情報流通においても同じことがいえそうです。
QLifeも情報流通者です。コンテンツメーカになるのか?媒介者になるのか?
乱世の時代に、どっちつかずは許されないし、このシンプルなプレーヤ構造を前提として、自分の立ち位置を定めなければいけません。
他にも強いメッセージがいくつかありました。例えば…
Mar
18

ライブドアの堀江元社長の判決が大々的に報じられましたが、今日、友人に薦められた『
ハゲタカ』という本を読み終わりました。投資ファンド運営会社社長の活躍ぶりを描いた長編小説です。
とても面白かった。登場人物構成(国籍・性・年齢)の妙や、国際金融戦争(ドライ&世界規模)と個人的復讐劇(感情&親子)の織り交ぜ方などが、よく練られていて、好みです。
Mar
12

”そろそろ結果を出していこう”
本の帯のコピーで、心をグサリとやられたのは、久しぶりでした。
本屋の横を歩いていた時に、この言葉がぱっと目に入り、2、3歩戻って、思わず買いました。ちょうどQLifeの事業構想段階が終わり、実業として業務スタートした頃。
でもその後が長かったー。
読み終わるまで1ヶ月かかりました。途中で他の本にも浮気して(「マクドナルド」の本とか。こっちは2倍厚いのにスイスイと2日で読破できました)
著者の御立氏は、ボストンコンサルティンググループ(BCG)の日本代表。僕は学生時代、BCGのサマージョブをしたことがあります。応募の面接試験で「日本全国の焼き芋屋台の数はいくつ?」と聞かれて面くらい、頭がパニくったことを覚えています。サマージョブ後もなぜかBCG社員の方とはお付き合いが多く、ことあるごとに、勉強をさせてもらっています。
Jul
16

山内です。
毎日「朝4時起床、始発で出勤、車中で1冊本を読破」という信じられない生活を、10年近く続けている方がいます。松山真之助さん。
僕も週に1日、朝7時前に出社しますが(カレンにはもっと早く出社している人もいます)、起きるときには気合!根性!が必要です。それを毎日続けているとは、さぞかし自分に厳しい人だろう・・・と思っていたら、なんとも温和でニコニコと肩の力が抜けた人で、驚いた覚えがあります。お会いして以来、私自身や知人が本を出す際には何度もお世話になっていますし(amazon.comの売れ行きランキングに大きな影響力!)、何より彼の書評メルマガ「Webook of the Day」には、どれだけ良い本を教えていただいたことか。
その松山さんの早起き秘訣を著した『早朝起業―「朝5時から9時まで」の黄金時間を自分のために使う方法』という本が出ました。

読んでみたら・・・・
Jun
11

山内です。
以前、カレン主催のセミナーで、
「ネット・マーケティングの先進手法とマスメディアを相乗効果的に活用した事例」としてご紹介したことがある、山崎養世氏。
Webサイト『山崎オンライン』では、CMSを複数箇所に使っていたり、ブログも始めています(でも、山崎さん、ちょっと最近サボり気味でしょうか?)
民主党のシャドウ・キャビネット入りをしたような重鎮にもかかわらず、とても気さくな方で、最近ではトライアスロンを目指してトレーニングをしているそうです。
その山崎さんが、本を出版しました。それも「絵本」(!)なのです。

高速道路はタダになる! 大人のための税金の絵本
May
14
